学生会長・紫藤喜那の淫鬱 －学生会長兼恋人の寝取られ議事録－ [VJ01004044][制作: アトリエさくら] 5/5 (1)

作品の概要（DLsite.comより）

学園では不良学生としてみられている三刀谷大志に学生会長の恋人がいた。

紫藤喜那――学生会会長を務める真面目で勤勉な、大志とは真逆の少女。
そんな二人は実は恋人になる以前から幼なじみという関係であった。

母子家庭で荒れる日々を過ごす大志が、悪い人間を許さず、
いじめを救う過程で暴力沙汰を起こすのを知っている。
そんな大志の不祥事は喜那がこっそりと校長の鮎川五郎に掛け合い、もみ消してもらっていた。

そんな中、大志は今日もまたいじめの現場で一人を救った。
だが、その行動が命取りだった…。

いじめっ子側の学生は鮎川の息子であり、絶対にいじめの事実を表沙汰にしたくない鮎川は、
不祥事をすべて大志に押しつけて退学処分を与えようとした。

そうはさせないと喜那が鮎川のもとを尋ねるが、鮎川はふと喜那があの憎き大志の恋人と知り、
悪意を芽生えさせる。

退学させられないなら退学したくなるまで追い込む。
学生二人を追い込む理不尽で、粘着質で、非道なNTRが始まるのだった…。

●紫藤 喜那　（CV：花寺香蓮）
学生会長の女の子。
大志とは幼なじみ関係でもあり恋人。
真面目で勤勉な性格で同じく根っこが優しく真面目な大志の行いをちゃんと理解している唯一の人。
ヤンキーである大志との交際を周囲からは反対されるも、彼女は一切偏見で見ていない。

●鮎川 五郎
学園の校長。
いじめを金でもみ消すなどの邪道好意を行う生粋のクズ。
自身も教育委員会に強力なコネを持っているため、どんな非道行為も目を瞑ってもらえる土壌ができている。
校内の不良には見て見ぬふりをしていたが、良い行いとはいえもめ事を起こす主人公を煙たがっている。
彼にとってはどんな事件があり、被害者と加害者がいようが関係ない。
もめ事を起こせばどちらも悪なのだ。

●三刀谷 大志
学園では不良として扱われている男子学生。
母子家庭で弱い立場を散々見てきたため、人に親切で、弱者には身をていして守るような真っ当なモラルを持っている。
恋人である喜那の支えを理解していて、彼もまた喜那を誰よりも幸せに使用と思っている。

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